高潮・津波バリアー研究会とは津波漂流物で失われる大勢の命と財産を救うために漂流物を捕捉する装置や避難する装置を研究する港湾土木、建設資材、鋼構造の専門家からなる異業種研究集団です

ホーム > 新着情報 > 北海道の3港湾に設置された津波バリアーの効果が公表(2011.06.13)
2011.06.13

北海道開発局長発表「津波スクリーン(バリアー)3港で漂流物を止める!

北海道開発局は3月11日の東北地方太平洋沖地震により発生した津波において、3港湾(えりも港、十勝港、釧路港)に設置された津波バリアー(津波漂流物対策施設)が、漁船、多数の漁具や軽自動車等を捕捉し効果があったことを公表しました。
(6月13日北海道開発局局長定例記者会見にて)

東北地方太平洋沖地震による津波における津波漂流物対策の効果について PDF/2.2MB

北海道開発局提供


資料1 えりも港 津波漂流物対策施設

係留してあった漁船が津波により移動。対策施設により捕捉。
津波高;+3.6m程度 延長;50m 高さ;約3.3m(D.L.+5.9m)

北海道開発局提供

資料2 十勝港 津波漂流物対策施設

係留してあった漁船が津波により移動。対策施設により捕捉。
津波高;+3.7m以上
〔タンク側〕延長;72.2m 高さ;2.2m(D.L.+4.80m)
〔船揚場側〕延長;69.3m 高さ;4.6m(D.L.+7.20m)~3.0m(D.L.+5.60m)

北海道開発局提供

資料3 釧路港 津波漂流物対策施設

駐車している自動車が津波により移動散乱。軽自動車が対策施設により捕捉。
津波高;+3.0m程度 延長;260m 高さ;約1m(D.L.+3.41m)

北海道開発局提供
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